2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
現在、皆様も御案内のとおりでありますけれども、医学部生、新入生、特に、これはもう約四割が女性だということであります。そして、若い世代のこの女性医師が妊娠、出産を経て、子育てをしながらも医師としてのキャリアというものをしっかりと継続できるようにするためには、私はもうここは抜本的な勤務環境改善、就労支援を行う必要があると思っております。
現在、皆様も御案内のとおりでありますけれども、医学部生、新入生、特に、これはもう約四割が女性だということであります。そして、若い世代のこの女性医師が妊娠、出産を経て、子育てをしながらも医師としてのキャリアというものをしっかりと継続できるようにするためには、私はもうここは抜本的な勤務環境改善、就労支援を行う必要があると思っております。
その中で、学生諸君に対しては、アルバイトができなくなるのに対して何らかの措置をしてほしいということがございまして、私たちとしては、特に在学生に関しては、新入生以外の学生に関しては、ピアサポーターということで、新入生、大学に入ってまだキャンパスに一度も足を踏み入れていない学生諸君にサポートしてくれ、その分対価は出しますということで、去年の話ですけれども、学内にそういうアルバイトの機会をつくって、それで
今先生おっしゃった、今春新入生となる子供たちが親となる頃、二十年とか三十年先に学びや教育をどう受け止めてほしいかという御質問なんですけど、一概にお答えすることは難しいと思うんですけど、まさに今年から学校に入られるお子さんたちは今までとは大きく違う令和の新しい日本型の学校で学ぶことになります。
各大学等の取組の充実に資するよう、新入生への支援等の取組事例の収集や発信、学生支援を担当する教職員へのセミナー、ワークショップを実施しています。 これらに加え、現在、大学等の取組状況だけでなく、学生等が抱える悩みや相談先等について、学生等の声を直接把握するため、学生生活に関する調査を実施しているところであります。
各大学等においては、例えば学内の保健センターやカウンセリング室を気軽に利用できるように、全学生へのメールの送信、次年次ゼミの担当教職員による新入生へのきめ細かな連絡や悩み相談、全学生を対象としたメンタルヘルスに関する調査の実施など、積極的に学生生活に悩みや不安を抱えた学生を把握し、カウンセラーや医師等の専門家につなげていく取組が進められています。
文科省では、新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで以上に学生が様々な不安を抱えやすい状況にあることから、各大学における学生へのメンタルヘルスケアの取組状況を調査し、実態を把握するとともに、より学生から相談しやすい体制の構築、新入生を始め学生生活に悩みや不安を抱えた学生の把握、カウンセラーや医師等の専門家との連携等により、より一層学生の悩みや不安に寄り添ったきめ細かな対応をお願いしているところであり
今般のコロナ禍において学生の自殺者数が増加していることを踏まえ、各大学等に対し、より学生から相談しやすい体制の構築、特に新入生を始め学生生活に悩みや不安を抱えた学生の把握、カウンセラーや医師等の専門家との連携などにより、学生の悩みや不安に寄り添ったきめ細かな対応を要請しているところでございます。
また、今般、新型コロナウイルス感染症の影響により、学生が様々な不安を抱えやすい状況にあるため、各大学等に対し、より学生から相談しやすい体制の構築、新入生を始め学生生活に悩みや不安を抱えた学生の把握、カウンセラーや医師等の専門家との連携などにより、学生の悩みや不安に寄り添ったきめ細かな対応についてお願いをしているところでございます。
また、もっと深刻なのは、新入生でこの一年間健康診断以外全くキャンパスに行ったことがないという学生さんは数多くおりまして、そして、その学生さんたちは、地方から例えば都心に出てきた学生さんは、一度マンションやアパートを借りて、そして、夏休み過ぎても学校が始まらないので、結局それを一度引き払って親元へ戻って、朝から夕方までオンラインの授業を受け続けていると。
御提案がありましたように、本当は、大学は自分で設問、作るべきだと思いますけれども、共通テストを上手に使っていただくことも大いに結構なんですが、一万五千円とか二万円取って、そして共通テストに七百五十円だけ払って新入生を確保するというのは余りにも暴利じゃないかと私も思います。
また、高等教育においては、各大学の新入生を対象とする初年次教育等において、引用の仕方などを含むレポート、論文の書き方や、論理的な思考や問題発見、解決能力の向上などの取組が進められているところです。 文科省としては、児童生徒や学生が豊かな人生を切り開き、持続可能な社会のつくり手となることができるよう、必要な資質、能力の育成に向けた教育の充実に努めてまいりたいと思います。
また、高校生等奨学給付金については、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、今年度から、入学時に負担の大きい新入生に対して給付金の一部を早期支給できるよう制度の見直しを図ったところでございまして、この令和三年度からは、年度当初から対応できるように準備を進めているところでございます。
御指摘のように、相談しやすい体制の構築、それから、新入生始め学生生活に悩みや不安を抱えた学生の把握も大事でありますし、また、カウンセラー、医師との連携も大事であります。さらには、対面とオンラインをやっぱり組み合わせていくことも大事だと思っております。
また、原則として新入生から段階的に保護者負担により端末整備を行うという自治体が九自治体ございます。これは都道府県を対象に聞きましたので、残る二十六自治体については、その負担の在り方についてはまだ検討中ということでございます。
また、厚労省と連携し、自治体で設置する相談窓口やメンタルヘルスケアサポートに役立つ情報等について、各大学等を通じ学生に周知するとともに、各大学等の取組の充実に資するよう、新入生支援等の取組事例の収集、発信を行っております。 今後、大学の自殺予防に関する有識者等との連携をし、自殺の分析や大学等における適切な対応等の検証を実施していく予定でございます。
一方で、いまだ対面の機会が十分でないとする学生の声、特に新入生による声をしっかりと受け止める必要があります。大学において学生の理解が得られる学修機会が適切に確保されるよう、引き続き各大学による積極的な取組や工夫を促すべく働きかけてまいります。 ソサエティー五・〇に向けた人材育成やイノベーション創出の基盤となる大学等の改革が急務です。
一方で、いまだ対面の機会が十分でないとする学生の声、特に新入生による声をしっかりと受けとめる必要があります。大学において学生の理解が得られる学修機会が適切に確保されるよう、引き続き、各大学による積極的な取組や工夫を促すべく働きかけてまいります。 ソサエティー五・〇に向けた人材育成やイノベーション創出の基盤となる大学等の改革が急務です。
裁判で二年間を費やし、新入生としての貴重な時間が失われてしまいました。川崎市にいては小学校就学の見通しは立たないとの思いから、御両親は父親の実家がある世田谷区に引っ越し、転校を決意しました。世田谷区では、既に人工呼吸器利用のお子さんが看護師と介助員の配置を受けて小学校通常学級で学んでいること、本人、保護者の意思を尊重して就学先を決めるという姿勢であることが転校を促したようです。
もう一つ確認しますが、新入生はそもそもアルバイトの減収がないがために、これ申請できないということになってしまうんでしょうか。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で、新入生代表として挨拶する予定だった入学式が延期、落ち込んで薬物仲間からもらったコカインを使用してしまいました。元刑事との電話での最後の一分半ほどの会話はこうです。「もうどうでもいいよ」、「どうでもよくないから頑張ってきたんだろ。諦めない努力をしないと」、「わかった」。 彼女は、「コロナのせいで何もかもなくなった。
○政府参考人(浅田和伸君) 仮に秋季入学に移行するとした場合の課題としては、もちろん移行の方法にもよりますけれども、例えば現在の在校生の卒業までの期間が延びる、移行の初年度の小学校の新入生について入学時期が四月から秋にずれますので就学前の期間が長くなる、移行期に小学校入学者の人数が通常より多くなるといったことが考えられます。
もちろん、サークルなどもなくて友人もできない、新入生たちは。そういう意味では、通常の学生生活は全く送れていないという意味では、コロナの影響を全ての学生が受けているわけです。そういう意味では、やはり全ての学生にそういう補償をしていく、学生生活ができないことへの補償を国が率先してやっていくことが必要だと思うわけです。
この中身についてもちょっと幾つか確認をしたいと思うんですが、まず、五番のアルバイト収入が五〇%以上減少というものですが、これ、新入生など、今年からバイトをしよう若しくはバイトを増やそうとしていた場合は比較が困難なわけですが、これ、新入生若しくは昨年はバイトはしていないが今年からバイトをする予定だったみたいな、そうした学生にも柔軟に対応するべきと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
○国務大臣(萩生田光一君) そのとおりでありまして、本給付は、アルバイトをまだ始めていない新入生で、あらかじめこういうバイトに就く予定だったんです、時給は幾らなんです、週何回ぐらいのシフトで予定していたんですということを学校に言っていただいて、そのアルバイトが結果として一度もなかったりする学生もいらっしゃると思いますので、得られるはずであった収入が得られなかったということを客観的に確認をしていただければ
最後、学生について一問だけお聞きしたいんですけれども、これ、授業料を本当に減額をしなければ、一つは、新入生に何の手だても行かなくなっちゃうんですね。与党案で、政府案として示されたものは、アルバイトなどの収入が減った、そういう学生については給付金を出しますよというんですけど、そうすると、一番お金の持ち出しをしている新入生はそのことの証明のしようがありません。
それから、申請数につきましては、昨年度末時点で、新入生十八万人、二年生以上の在校生が十八万人の合計三十六万人となっております。既に採用が決定した者には、順次、奨学金の振り込み手続等が進んでおります。 また、新型コロナウイルス感染症の影響により、締切りを延長しなきゃならない、一カ月ちょっと先延ばしで申込みをしておりますので、最終的な人数というのは現段階では確定していないという状況でございます。